安全大会(20.6.29)
長雨が続きますが、皆様お変わりはございませんでしょうか。
さて、職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活動に取り組みをする期間として、令和2年度「全国安全週間」が7月1日(水)から7日(火)まで実施中されています。
弊社でも、6月29日に安全大会が行われました。その様子をお知らせいたします。
まずは社旗および安全旗掲揚の様子です。
毎年、安全大会の時に事故や怪我また、災害が無いように従業員全員で願いながら掲揚しています。
安全大会では、安全衛生委員会からヒヤリハットの事例や件数などについて報告がありました。
ちょっとした気の緩みや慣れから事故につながることが多いと思います。
「いつもやっているから大丈夫」ではなく、自分自身の身を守るためにも確認事項に注意し、
本日の安全大会を機に、心新たに安全に生産できるように取り組んでいきましょう。
安全衛生委員会の新メンバーが発表されました。
消防訓練の様子です。
各部署に配布してある消火ポンプの取り扱い手順書を元に説明がなされました。
実際に消火ポンプを起動し、使用している様子です。
放水訓練を最後に消火訓練は終了です。
今年は、AED講習会も行われました。ALSOK山陰㈱様より2名お越しくださって、
使用上の注意事項や使用方法について詳しく説明を受けました。
実際に参加者全員が人形を用いた心臓マッサージを行いました。
もし、人が倒れたら・・・を想定し、皆さん真剣にお話を聞いておられました。私の経験上で恐縮ですが、これまでにAEDを使用する事案に数回遭遇しております。間接的ではあったものの身近でも起こり得る事だと感じています。万が一の場合でも冷静な対応ができるよう心掛けたいです。